UFOキャッチャーなどでゲットしたぬいぐるみ、どうしていますか?
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ぬいぐるみを寄付できるところを知っていますか?
とあるかたは、以前ユニセフでアフリカの女の子に誕生日プレゼントとしてぬいぐるみを贈って、とても喜ばれたそうです。ぬいぐるみって、子どもは好きですからね。
と言っても、ぬいぐるみを買ってあげたということではありません。以前に趣味で揃えたUFOキャッチャーなどのぬいぐるみを寄付した、ということです。
UFOキャッチャーのぬいぐるみなら、特に景品のぬいぐるみをゲットしたあとはぬいぐるみ自体で遊ぶことも少なく、痛みの程度も良好だと思います。新品同様かもしれませんね。アフリカまでとはいかなくとも、保育園や教会、乳児園などで寄付を受付してくれます。
ここで注意したい点としては、あなたにとって不要な物は、もらう側にとっても不要かもしれないということもあることです。ボロボロの思い出の品よりは、きれいな新品同様のもののほうが望ましいです。
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ぬいぐるみを寄付したいときはどうすればいいのでしょうか?
今までUFOキャッチャーでとったぬいぐるみが多数あり、引越しをする際などに処分に困ることもあります。
買い取ってくれる業者さんも探せば存在するかもしれませんが、欲しい人がいるのなら、寄付をするという考えが一番かもしれませんね。
ぬいぐるみは、保育園や乳児園などで寄付の受付をしてくれるのなら、子どもはけっこうぬいぐるみで遊びますからきれいなものなら喜ばれるかもしれませんね。
私は、ぬいぐるみは集めているわけではないのですが、以前にUFOキャッチャーでたまたまゲットできたぬいぐるみをまだ持っています。
UFOキャッチャーでゲットする瞬間は楽しいものなんですが、その後は景品のぬいぐるみは使いどころがあんまりないものなんですよね。私も、寄付を考えてみようかな?
ぬいぐるみを寄付したあと、それがどんなことに使われるかは私は興味があります。とある団体では、クリスマス会などに抽選で子どもたちに配ったりするそうです。なんだかいいですね。
日本といえば少子高齢社会なので子どもは少ないんですが、発展途上国ではまだまた平均寿命も短く、家族構成としては子どもの数は多いと思われるため、子どもの遊び道具なんて満足に買ってあげられないかもしれません。食べていくだけで精一杯、という国もあると思います。
寄付といえばボランティアであり、ぬいぐるみだけの寄付とは限りません。服や下着だって必要としている国もあります。しかし、あまりにも汚れていたり痛みがひどいものは、発展途上国といえども迷惑がる例もあるそうです。非衛生なものは嫌ですね。
ぬいぐるみを寄付するにあたっての心構えとしては、寄付をしてあげたからいい気分、というふうには決してなってほしくないです。寄付する側の誠意としても、きれいに洗ってあげるとか、アイロンがけを丁寧にするとかいろいろあると思います。